美術品の取り扱い事業、展示・撤去作業で欠かせない、よく使用する道具についてご紹介します。
〇軍手…作品が入った箱などを持つ時に使います。
〇ニトリル手袋…作品そのものを触るときに使います。
〇電動ドリル…壁に金具を付ける際にビスを打つのに使います。
〇カッター…作品梱包の際に梱包材(茶紙や薄葉紙、エアキャップ、板ダン)などを切る時に使います。
〇メジャー…作品の大きさを測ったり、作品を取り付ける金具の場所を測ったりするのに使います。
~作品展示の手順~
作品の展示場所(壁のどの位置、高さはどのくらいか)が決まると金具どの位置に来るのかを測り、壁に取り付けます。金具が付いたら作品を掛けていきます。
実際の作業風景の写真と共に事例紹介をしている記事はこちら
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